オープンコース

「NEC カレッジ for デジタルレイバー」オープンコースの全研修一覧

オープンコースとは?

受けたい研修を選んで受講できるコースです。業務効率化に有用なRPAやAI-OCRツールの操作方法の研修だけでなく、適用対象の業務可視化・適用後の効果算定や、RPA導入効果を拡大するテクニックやノウハウの習得を目指します。

オープンコースの研修一覧

コース番号 1-1-1
研修内容 RPAツール「UiPath Studio」を使ったロボットの作り方(基礎)
この研修で学べること これからロボット構築される方を対象に、UiPath Studioを使用したロボットの構築方法を、手早く・短時間で習得することができます。
ロボット構築においてよく使う機能の中から学習初期に覚えておくべき機能に絞り込み、Webページ操作とExcelファイルを使用した、3つのお題のロボットを構築します。
研修形式 リモート
研修期間 1日
コース番号 1-1-2
研修内容 RPAツール「UiPath Studio」を使ったロボットの作り方(実践)
この研修で学べること 具体的な業務を想定したケースに従い、頻出のアプリケーション(Webページ、Windowsアプリケーション、Excelファイル)を使用したロボットを構築しながら、特に理解が必要なポイント・テクニックについて理解いただきます。
ロボット構築において、必要な知識・テクニックを習得したい方へおすすめいたします。
研修形式 リモート
研修期間 2日
コース番号 1-1-3
研修内容 RPAツール「UiPath StudioX」を使ったロボットの作り方
この研修で学べること 簡単にロボットを作成できるUiPath StudioXの操作方法を学習します。Webアプリケーションへの転記、フォルダ・ファイル操作、Excelファイル操作を行うロボットを構築します。
研修形式 リモート
研修期間 1日
コース番号 1-2-1
研修内容 RPAツール「NEC Software Robot Solution」を使ったロボットの作り方(基礎)
この研修で学べること
  • 簡単にロボットを作って動かすことができることを学習します。
    代表的なコマンド(12コマンド)について以下3種類の演習を通じ、ハンズオン中心で学習します。

    [演習内容]
    1. 単票登録作業の自動化
    2. CSVファイルを活用した複数伝票登録作業の自動化
    3. Excelを使ったデータ入力作業の自動化
研修形式 eトレーニング
研修期間 3時間(標準学習時間)
コース番号 1-2-2
研修内容 RPAツール「NEC Software Robot Solution」を使ったロボットの作り方(応用)
この研修で学べること
  • NEC Software Robot Solutionで用意されている機能を網羅的に学習します。
    43コマンドを学習し、その一部はハンズオン形式で実施(13ロボットを作成)します。

    [演習内容]
    1. 台帳から作業対象を特定
    2. 特定のファイルを検索して開く
      ※プラグインは代表的な5種について学習します
研修形式 リモート
研修期間 1日
コース番号 1-2-3
研修内容 RPAツール「NEC Software Robot Solution」を使ったロボットの作り方(実践)
この研修で学べること 業務でよく使用するツールである、Microsoft ExcelやWebブラウザを利用し、実際の業務を想定した演習を通じて、ロボット作成時のテクニックや安定動作・性能向上のテクニックなどを学びます。
研修形式 リモート
研修期間 1日
コース番号 1-3-1
研修内容 RPAツール「NEC Robotic Desktop Automation Tool」スタートアップ研修(eトレーニング)
この研修で学べること NEC Robotic Desktop Automation Tool ( MinoRobo )スタートアップ研修では、まず基礎編として、2種類の演習を通じてツールの操作を体験します。さらに応用編として、実践でよく使用するアクションについて学習します。
研修形式 eトレーニング
研修期間 6時間 (標準学習時間)
コース番号 1-3-2
研修内容 RPAツール「NEC Robotic Desktop Automation Tool」実践研修(eトレーニング)
この研修で学べること 「NEC Robotic Desktop Automation Tool」スタートアップ研修の修了者を対象に、実際の業務を想定した演習を通して、実践的なロボット構築テクニックを学習します。
業務でよく使用するツールであるMicrosoft ExcelやWebブラウザを利用した業務について、実際の業務を想定した演習を通じて、適切なアクションの選び方や保守性のよいシナリオ作成方法などを学ぶことができます。
研修形式 eトレーニング
研修期間 6時間(標準学習時間)
コース番号 1-4-1
研修内容 AI-OCRツール「SmartRead」操作研修
この研修で学べること SmartReadを用いて帳票定義と紙帳票のデータ化、AI-OCRの特性を学習します。ハンズオン形式で行うことでツールの操作方法を習得します。
研修形式 集合、または、リモート
研修期間 0.5日
コース番号 2-1-1
研修内容 RPAツール「UiPath Orchestrator」を使った自動実行ロボットの動かし方
この研修で学べること UiPath Orchestratorの使い方を学習します。UiPath Orchestratorの構成・ユーザーや各リソースの管理、Unattendedロボットを使用したスケジュール実行について、演習を通じて学習します。
研修形式 リモート
研修期間 0.5日
コース番号 2-2-1
研修内容 RPA × AI-OCR連携による自動化範囲拡大
この研修で学べること RPAツール(UiPath Studio)とAI-OCRツール(SmartRead)を連携させ、業務を効率化させる使い方を学習します。SmartReadで用意されているWeb APIをUiPathロボットから操作し、効率化範囲を拡大するテクニックを習得します。
研修形式 リモート
研修期間 1日
コース番号 3-1-1
研修内容 RPAツール「UiPath」開発疑似体験(ロールプレイング)
この研修で学べること RPA開発ロボットの設計・開発・テストまでの一連の工程にて仮想業務ならびに実業務をとりあげた課題に取り組むことを通じ、スペシャリストによるサポートを受けながら、ロボット開発スキルの定着と実践を目指します。
研修形式 リモート
研修期間 8週間
コース番号 4-1-1
研修内容 RPAツール「UiPath」開発疑似体験(自社案件)
この研修で学べること RPA開発ロボットの設計・開発・テストまでの一連の工程にて実業務をとりあげた課題に取り組むことを通じ、スペシャリストによるサポートを受けながら、ロボット開発スキルの定着と実践を目指します。
研修形式 リモート
研修期間 8週間
コース番号 3-1-2
研修内容 ロボット開発効率化のための開発標準・標準ドキュメント
この研修で学べること RPAツールの操作方法の習得だけでは困難な、高品質ロボットの構築における開発効率を高めるための、開発標準・標準ドキュメントの必要性を理解します。
開発標準の作成方法、標準ドキュメントの活用方法を学習します。
研修形式 リモート
研修期間 0.5日
コース番号 3-1-3
研修内容 開発標準サンプル提供
この研修で学べること 開発標準のサンプルを提供いたします。
NECグループで培ったロボット開発時に必要な開発標準のサンプルをご提供し、ご説明いたします。
研修形式 提供
研修期間 -
コース番号 3-2-1
研修内容 RPAのための業務可視化(基礎・オペレーション教育)
この研修で学べること RPAの活用において、業務状況(内容、時間)を把握し業務可視化することは、非常に有用です。ツールの使用は、効率よく定量的にすすめることに役立ちます。ここでは、業務可視化を簡単に行うことができるツール(HIT法)の操作を学習します。
研修形式 リモート
研修期間 0.5日
コース番号 3-2-2
研修内容 RPAのための業務可視化(基礎・スキルアップ教育)
この研修で学べること 自分の業務フローを作成することを通じ、ツールの使い方の理解を深めます。また、作成した業務フローで、自分の業務にどういう問題や課題が発生しているのか等に気づくことで、ツールによる業務可視化の効果を体験します。
※マンツーマン形式の研修にて実施いたします。
※RPAのための業務可視化(基礎・オペレーション教育)を修了した方のみ受講できます。
研修形式 リモート
研修期間 50分×3回
コース番号 3-2-3
研修内容 RPAのための業務可視化(応用)
この研修で学べること 効果的にRPAを活用するためには、「現状実施している業務の可視化」・「RPA導入箇所の検討」・「RPA導入後の業務フロー作成」がポイントになります。
実業務に模した演習問題を通じ、RPA導入前に机上で定量効果を算出する手法を習得します。
※RPAのための業務可視化(基礎・オペレーション教育、基礎・スキルアップ教育)を修了した方のみ受講できます。
研修形式 リモート
研修期間 1日
コース番号 3-2-4
研修内容 RPAのための業務可視化(実践)
この研修で学べること ヒアリングや効果的な分析結果の伝達について知識・テクニックを習得します。
自分の業務へのRPA活用は比較的容易ですが、他部署の業務のRPA活用等の場合は、RPA適用後業務フローの作成技術だけでなく、「業務内容ヒアリング」・「RPA適用後業務フロー作成」・「分析および分析結果の伝達」が必要になります。
実業務を模した一連のロールプレイング形式にて、これらの知識・テクニックを習得します。
※RPAのための業務可視化(基礎・オペレーション教育、基礎・スキルアップ教育、応用)を修了した方のみ受講できます。
研修形式 リモート
研修期間 2日
コース番号 3-3-1
研修内容 はじめてのプロセスマイニング
ABBYY Timeline 編
この研修で学べること プロセスマイニングの概要を学習し、適用効果をユースケースでイメージした後、ログデータを使った実践的な分析操作を習得します。この研修では、「ABBYY Timeline」を活用し、業務効率化に対する課題を迅速に分析する手法を学習します。
研修形式 リモート
研修期間 4時間
  • 現在、法人のお客様のみお申し込みを承っております。個人でのお申し込みはできないことをご了承ください。
  • 記載されている社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
  • 研修費用は全てオープン価格になりますので、お問い合わせください。