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キャリア自律への取り組み
スタートアップシリーズ(若手社員向け)
新卒入社~5年目までを「初期キャリア期間」とし、キャリア関係のプログラムを集中的に展開し、着実に若手社員のキャリア形成支援を図っていきます。
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ファーストスタートアッププログラム
入社1年目社員にキャリアに関する基礎教育を実施。
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セカンドスタートアッププログラム
入社2年目社員とその上司に対して、キャリアをテーマとした対話を行えるように研修を行い、若手社員と外部メンター、若手社員と上司でキャリア面談を実施。
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スタートアップコーチング制度
入社3~5年目の社員がキャリアについて考えらえることを目指し、外部メンターによる面談を実施。
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スタートアップサポーター制度
入社1~2年目の社員一人ひとりに対して、極力年齢が近い先輩社員をサポーターとしてアサインし、声がけや悩み相談を中心に業務支援や順応支援を行う。
ジョブチャレンジ制度
半期に1度、「当社内に限定した人材公募」を実施しています。
<制度趣旨>
求人がある職場(当社全事業部が対象)に対して、社員自らチャレンジ(応募)しマッチングが成立した場合に異動できる制度。
<期待効果>
- 社員の自己実現(やりたい仕事への挑戦)
- 人材育成(チャレンジ/キャリアアップ)
- 適所適材での活躍(スキルを活かせる場へ)
コミュニケーション1on1
上司と部下で月に1回以上定期的に対話する「コミュニケーション1on1」を2020年7月より開始し、毎月実施率はほぼ100%となっています。
実施後の気分をお天気マークにて申告してもらい、90%以上がお天気「晴」または「晴~曇り」という評価になっています。テレワーク環境下においても上司・部下のコミュニケーション強化に寄与しています。
現在では、幹部から1on1の重要性を随時発信し、全社員の公用語として1on1が定着してきています。
今後は社員の成長支援につなげることを目指し、話す内容を「会社の将来」や「社員のキャリア」など、未来につながるものとなるよう、研修などを通じて上司の面談スキル向上をはかっていきます。