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ストレスチェック
企業のメンタルヘルス対策と働き方改革・健康経営を支援「メンタルヘルスケアサービス」・サービス特長短時間で簡単に行えるストレスチェック機能を搭載。厚生労働省研究班の成果物である「職業性ストレス簡易調査票(BJSQ)」をベースにしており、「自身のストレス状態」を確認できます。
![](/sl/mentalhealth_saas/images/pt-selfcheck01.jpg)
BJSQをベースにした職業性ストレス調査システム
厚生労働省研究班が作成した「職業性ストレス簡易調査票(BJSQ)」を用いた全57問の調査票をベースにした職業性ストレス調査システムです。使いやすいユーザーインターフェースで、従業員は好きな時に5~10分程度で、自身のストレス状態を把握することができ、メンタル不調予防に役立てることができます。
また、2015年12月から施行されたストレスチェック義務化法(※)への対応もサポートします。
※労働安全衛生法の一部改正
![ストレスチェック画面](/sl/mentalhealth_saas/images/img-selfcheck01.jpg)
ストレスチェックの種類は2つ
いつでも利用可能な「フリー」と職場分析に使える「イベント」の2種類をご利用いただけます。
更に、イベント選択画面に連絡事項を記載できます。
フリー
自身のストレス状態が気になった時にいつでも気軽にチェックできます。
フリーで回答頂いた結果は職場分析のデータとして使われません。
イベント
ストレスチェック実施期間、対象となる職場を企業側で設定。
従業員が回答した結果を集計・分析し、ラインケアを行うことができます。
- ※個人の特定を防ぐために、回答人数が10人未満の部署は表示されません。
![イベント選択画面](/sl/mentalhealth_saas/images/img-selfcheck02.jpg)
ストレスチェックの英語対応
ストレスチェック義務化は外国人労働者も対象となります。
日本語でのストレスチェックに加え、英語でもWebでストレスチェックを受けることができます。
ストレスチェック結果、過去の履歴も英語で確認できます。
![ストレスチェック(英語)画面](/sl/mentalhealth_saas/images/img-selfcheck03.jpg)
ストレス診断結果を分かり易く表示
57問の回答内容を、「ストレス要因」(9尺度)、「ストレス反応」(6尺度)、「修飾要因」(4尺度)の3カテゴリ19尺度に分類し、ストレス状況を評価します。表やグラフ、コメントなどを交えてストレス診断結果を分かり易く表示します。
また、高ストレス該当者の表示や、面接指導希望、結果提供同意もこの画面で行うことができます。
![ストレスチェック結果画面抜粋](/sl/mentalhealth_saas/images/img-selfcheck04.jpg)
ストレス診断結果の履歴も分かり易く表示
履歴も一覧で見られるため、これまでの結果との比較も可能です。従業員は自身のストレス状態を的確に把握し、容易に気づきを得ることができます。
![ストレスチェック履歴一覧画面](/sl/mentalhealth_saas/images/img-selfcheck05.jpg)
企業独自のアンケートを10問まで追加可能
「イベント」設定時に、BJSQの57問に加え企業独自のアンケート項目を10問まで自由に追加できます。
従業員が回答した結果はラインケア機能で、アンケート回答結果を確認できます。
![ストレスチェック(アンケート)画面](/sl/mentalhealth_saas/images/img-selfcheck06.jpg)
設問のランダム表示に対応
ストレスチェック義務化法では、年1回以上のストレスチェックが義務付けられています。BJSQの設問内容・表示順が同じだと、従業員が設問に慣れてしまう可能性があるため、同一カテゴリ内の設問をランダムに表示させることができるようにしています。
紙でのストレスチェック実施にも対応
Webでのストレスチェックに加え、紙でストレスチェックを実施できる機能にも対応しています。Web環境を利用できない従業員に対し、ストレスチェックを紙で実施し、その結果をシステムに取り込み、結果表を印刷することができます。また、ストレスチェックをマークシート方式で実施できる委託サービス「ペーパーチェックサービス」もご用意しております。