「データヘルス・予防サービス見本市2015 」は、データヘルス計画実施の初年度となる2015 年、社会全体における個人の健康づくりを促す仕組みづくりを目的として、医療保険者等と健康・予防サービスを提供する事業者等が出会い、協働・連携を推進させる場として企画されたものです。当社は、同見本市の出展企業として選ばれ、メンタルヘルス対策などを紹介する「生活習慣改善ゾーン」に出展しました。
昨年12月1日、ストレスチェック制度が施行され、従業員50人以上の職場(事業場)では1年に1回以上ストレスチェックを行うことが義務化されました。初回のストレスチェックは本年11月30日までに実施しなければなりません。
やるべきことをどのようにやるか。ストレスチェック制度への対応は、企業・団体等のご担当者にとってまさに喫緊の課題となっています。その関心の高さを改めて確認したのが、「データヘルス・予防サービス見本市2015」参加者の方々との触れ合いでした。
当社「メンタルヘルスケアサービス」は、①ストレスチェック義務化法に対応した「セルフチェック」、②職場での「ラインケア」、さらに③従業員自身による「セルフケア」をカバーし、ICTを効果的に活用することでメンタルヘルス改善サイクルを確立していくもので、パッケージ型とSaaS版型を用意しています。
当日、ブースではミニセミナーを繰り返し実施し、来場者に「メンタルヘルスケアサービス」をアピール。毎回多くの方が足を止め、担当者の説明を熱心に聞いてくださいました。
ミニセミナー後、ブースにてICTを活用したセルフチェック(ストレスチェック)の実際を体験される方、資料パネルを前に質問をくださる方など、多くの方々との触れ合いを通して、ストレスチェック制度対応に向けた関係者の関心の高さを改めて確認いたしました。
すでにご存じのように、ストレスチェックは待ったなしのステージへ。
初回実施期限は2016年11月30日までです。
皆様の会社では、
実施に向けてすでに準備はお済みですか?
今一度見直したいとお考えですか?
あるいは
まだ何も手についていない段階ですか?
ストレスチェック制度対応を“ストレスなく行う方法”をお探しの皆様。当社「メンタルヘルスケアサービス」をぜひご検討ください。
関連セミナーのご案内
2016年2月19日(金)、仙台市にて人事総務担当者様を対象としたセミナーの開催を予定しています。「このポイントを押さえれば大丈夫! ストレスチェック制度の導入セミナー」と題し、取り組みに向けた一歩を支援いたします。
人事・総務部門様向けセミナー
「このポイントを押さえれば大丈夫!ストレスチェック制度の導入セミナー」
開催日:2016年2月19日(金曜日)
開催地:宮城県 トラストシティカンファレンス・仙台