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Seminar Report 12 Japan IT Week 「第14回 情報セキュリティEXPO」に出展 ファイルのDNAをAIによって分析し、安全性を予測・判断。エンドポイント上で実行される前に攻撃を予測し、マルウェア防御率99.7%のCylancePROTECTをご紹介。

2017年5月10日(水)〜12日(金) 東京ビッグサイトにて開催 主催:リード エグジビション ジャパン株式会社

情報セキュリティEXPOは、3日間にわたり、情報セキュリティ対策のあらゆる製品が一堂に出展する専門展です。企業のリスク・セキュリティ関係者にご来場いただき、多くのお客様と活発な商談をさせていただきました。

主な展示内容


Cylance

AIの学習機能で、「未知」「既知」問わず
脅威を防御する「CylancePROTECT」


出展製品

「CylancePROTECT」は、AI(人工知能)技術のひとつであるディープラーニングを活用し、独自のマルウェア検出アルゴリズムを生成することで、新種や亜種の未知のマルウェアを特性まで解析・分類し、検知する製品です。
高い検知精度を誇り、2016年8月の販売開始から多くのお客様にご利用いただいており、金融機関や旅行会社などの個人情報を膨大に取り扱う企業にも導入実績があります。
直感的な操作が可能で運用しやすく、端末の動作が非常に軽いことも特長です。

ステージ・ブースのようす

ステージでは、ディープラーニングの技術やAIによる予想脅威防御のしくみなどを説明しながら、製品の特長を紹介。効果的な導入方法や運用、マルウェア検知精度比較についてもご紹介しました。
一方、ブースでは、お客様の課題をじっくりとお伺いし、ソリューションのデモンストレーションを実施。スマートでわかりやすい管理画面や、動作が軽快なことなどに高い関心を集めていました。

デモンストレーションの画面が、こちらです。

01.
検知テスト実施前の状態

検知テスト実施前の状態[拡大する]拡大する

フォルダに50件のマルウェアがあり、画面右下にCylancePROTECTエージェントの検知ログ画面が表示されています。

02.
検知テスト実施後の状態

検知テスト実施後の状態[拡大する]拡大する

フォルダ内のマルウェアは全件Cylanceに隔離されています。検知ログが画面右下のウィンドウに表示されています。

03.
詳細確認

詳細確認[拡大する]拡大する

検知したマルウェアの詳細情報をコンソールで確認する際のイメージです。複雑な情報をわかりやすく可視化しています。

当社とCylanceの関係

NECソリューションイノベータ株式会社とCylance, Inc.は、Cylanceが提供する「CylancePROTECT」の販売におけるパートナー契約を締結。同締結により、NECソリューションイノベータは、Cylanceの日本法人であるCylance Japan株式会社の協力のもと、「CylancePROTECT」の販売を2016年9月14日より開始しました。

説明員からひと言

AIの進化が目覚ましいなか、AI技術をいかにセキュリティに応用するかに関心が高まっており、多くのお客様に足を運んでいただきました。
AIで脅威を予測するためシグネチャが不要で、未知のマルウェアを実行前に阻止できるのは、「CylancePROTECT」最大の強みです。
高い検知精度に加え、これまでの複雑なセキュリティソフトのイメージを覆すシンプルな画面と操作性の良さで、多くのお客様に導入をご検討いただいています。

「CylancePROTECT」製品詳細については下記をご覧ください。

製品の内容について詳しくは CylancePROTECT ご紹介サイト

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