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ホテルの受付で
リピート客の受付対応などに、お客様チェックイン時の本人確認に、客室の解錠に顔認証入退管理システムの応用例として、会員登録時に顔画像登録も併せてお願いすることで、次回以降、フロント受付時の本人確認がスムーズに行えるようになります。
エントランスなどに設置したカメラのライブ映像を通して人物の特定が可能な機能を用いれば、VIP顧客が不意に来訪された時にフロントなどにいち早い気づきを提供する運用も可能です。
いつものお客様に、特別なお客様に、顔認証を利用した新しいサービスを工夫されてはいかがでしょう。
また、カードキー紛失時などの対策のひとつとして、お客様事前のご了解のもと、顔認証によるドア開錠システムを導入することも検討できます。拾得者が本人になりすまして入室する、そのような不正行為の防止につながります。顔認証システム構築と個人情報の取り扱いについて
カメラの映像を分析し個人を特定する性質上、個人情報保護の観点から、以下のガイドラインに従ってシステムを構築しています。また、法律の遵守だけでなく、人権やプライバシーにも十分配慮してください。
平成28年11月(令和3年1月一部改正)個人情報保護委員会発行
『個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)』