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イベント会場の入り口で
来場者の本人確認にテーマパークの入場ゲートやコンサートにおいて顔認証を導入するケースがすでに見られます。 利用者に事前の顔画像登録を条件とするこのような入場受付は、特別チケットなどの転売防止、本人以外の不正利用を防ぐうえでの新しい運用スタイルといえるでしょう。
カメレオンコードにも対応した本システムは、このような運用スタイルに、よりスムーズな流れをつくりだすといえるかもしれません。
また、QRコード顔認証システムの利用により、入場受付となりすまし防止の両立も可能になります。顔認証システム構築と個人情報の取り扱いについて
カメラの映像を分析し個人を特定する性質上、個人情報保護の観点から、以下のガイドラインに従ってシステムを構築しています。また、法律の遵守だけでなく、人権やプライバシーにも十分配慮してください。
平成28年11月(令和3年1月一部改正)個人情報保護委員会発行
『個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)』