NECソリューションイノベータ

営業現場こそがDXの流れを生む源流であると捉え、幹部層で構想検討していた「営業機能のDX化」を実務ベースで具体化するために、
プロジェクト（営業業務効率化）が発足しました。

第Ⅱ期中計目標（2026年度売上＝500億円）を当面のゴールとし、
以下の5つのビジョンをもとにSalesforce活用による営業DX化で営業活動の効率化・活性化に助力。

弊社ではマーケティング活動と営業活動を一体化することで商談機会の創出をめざすべく、Salesforceに顧客情報の統合を行いました。
統合により顧客の状況に合わせたアプローチが可能になり、BANTC、スコアリング、グレーディングによって見込み客を評価し、
商談・受注につながる確度の高い見込み客を営業に引き継ぐことで、効率的な営業活動が実現できております。

上流プロセスガイドラインに沿って、商談フェーズの変更時の判断材料として、ガイドライン表示するよう工夫しています。
フェーズ毎のキーアクションや移行基準を確認できます。

定着化推進については、地道に、繰り返し繰り返し、しつこくしつこく、以下のサイクルを実行していく方針です。
都度実施する活用度実態調査アンケート結果から改善ヒントを導き出し、推進活動に反映します。