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学会・研究成果発表

第97回日本化学会 春季年会にて、
ストレス簡易測定法の研究開発についての成果報告を行います

3月17日、ポスター会場にて
お待ちしております


DATE:2017.03.15
研究テーマ:アプタマー

2017年3月16日(金)~3月19日(日)、慶應義塾大学(日吉キャンパス)にて開催される、第97回日本化学会春季年会に参加します。

日本化学会は国内最大の化学系学術組織であり、また世界的にもアメリカ化学会に次いで2番目の規模となっています。そしてその年会は、化学に関する幅広いテーマが一堂に会する魅力的な学会となっています。

イノベーションラボラトリでは、最先端のITとバイオテクノロジーを駆使し、健康状態を測定する新しい簡易センサの研究開発にも取り組んでおります。本学会では new window(独)科学技術振興機構 研究成果展開事業(研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP))のプロジェクトである「人工核酸によるバイオマーカー簡易検出センサの技術開発」についての成果報告を行います。日程は二日目(3月17日)12:30~14:00で、ポスター番号は2PB-180~182の3件です。

学会に参加している企業の方とコンタクトしたことが就職のきっかけとなることや、産官学が交流を始めるきっかけとなることがあります。皆様も学会を活用し交流を深めませんか。本学会に参加される方がいらっしゃいましたら、是非ともポスター会場までお越しください。

担当者紹介

研究テーマ:ストレス簡易測定法の研究開発
担当者:金子 直人
コメント:アプタマーを用いたバイオセンサの研究開発を担当しています。
連絡先:NECソリューションイノベータ株式会社 イノベーションラボラトリ bio-contact@nes.jp.nec.com